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2019/11/28

トッティ降臨せよ!ドッグシッターはじめました!

11月27日からクリスマス市が始まったミュンチェンよりグルウスゴット!またこの季節になちゃったねぇ、ほんとに1年あっちゅうまです!
ブラックフライデーのセール週も並行して初日から大混雑… ツリーは今年も綺麗だね!

先月から友人のビルゲットさんのワンコ、ペッピーノを毎日5ー6時間、カイチョが預かってます。ビルゲットさん、ご存知の方もいるかと思いますがカイチョの20年来のミュンヘンのふるい友人です。彼女と前の旦那との間には、ラーニャという大型ワンコがいました。ラーニャはトッティがまだ生まれていない2004年前後あたりに、カイチョたちがよく週末に預かったりしてたのです。

2014年12月 トッティと一緒に散歩するラーニャ、すっかりおばあちゃん。

ラーニャは2015年に春に片目を病気で失い、気がつかないうちに腫瘍が進み、残念ながら安楽死でお星さまになってしまいましたが、そのラーニャの生まれ変わりなんじゃないかと思うワンコが華やかにビルゲットさんの人生に登場。その名もペッピーノ!



ビルゲットと今の彼氏が今年の6月、南イタリアに休暇で行った時に、街の中を子分たちを数名連れて徘徊していたいわば半グレ集団のボスが、ペッピーノです。ビルゲットさんはなぜか、この子を連れて帰らなければ一生後悔するだろうという、フツフツと湧き上がる思いから、遠路はるばる陸路で運んできたそうです!基本的にノラワンコはユーロ圏内でも国境越えるのには病気とか云々の関係でいろいろ面倒みたいなのですが…ま、ここはちっちゃな命をストリートから救ったということで!もちろん、ドイツ到着後は、ちゃんとミュンヘン市に登録をして、獣医さんで全ての検査もチェックもクリア、正式に南イタリア半グレ集団から足を洗ったのであります。

チワワミックスなんですが、トッティと比べたらとにかくすべてが小さくて、いまだに戸惑うことも多々あります。まず、大きさがちがう、体重が違う、運動量がちがう、食べる量が違う、もちろんウンチの大きさなんてくらべもんにならないくらい違う。

推定1歳半のペッピーノは、10週目のラブラドールの子犬と同じ大きさ。そして、10ヶ月目のアキタとラブラドールのミックスの頭の半分の大きさ、カイチョのげんこつとペッピーノの頭がほぼ同じ。




トーキョー支部のモチツキくんからの忠告で、この極小の生き物は取り扱い要注意らしく、なにせ軽く足ふんだだけでも骨折しちゃったりする。それにチワワは頭の骨がぐにゃぐにゃらしく、ムツゴロウさんみたいに 「よーしよしよし」といってぐりぐり頭を撫で回したりすると水頭症というものになってしまったりするようで…。40キロ近くあったトッティを引っ張る要領でペッピーを引っ張ると、宙を舞ってしまうことにきがつきましたし、トッティの頭を勢いよくなでまわしたりする要領で頭撫でたり、トッティの鼻とかをいじってあそんだ癖をペッピーにしてしまうとむせこんだりしていることにきがつきました。カイチョ、細心の注意を払って気をつけなければ!

遊び疲れた末にバタンキュで寝るペッピーノ。

極小の生き物ですが、やはり一緒に散歩にでると楽しいです。トッティがいない生活もようやく慣れてきたけど、やっぱりふとしたときに悲しみが襲ってくるので、毎日ペッピーノとすごすことで少し癒されます。散歩中に顔なじみのワンコ仲間たちにあったりすると、鳩が豆鉄砲食らったような顔して、「カイチョ、え、ウッソ、あんたの犬なの?!」とびっくりされます。トッティのお散歩と比べたらメチャ楽チンですけど、でもどちらかというと猫かネズミを散歩させてるようで、カイチョにとっては犬と散歩したよ
感があまりなくて…いろいろ面倒みるのは大変だけどワンコはやっぱり大型犬がいいなと思うカイチョです。あやちゃんをはじめ小型犬の飼い主の皆さま、カイチョの独断と偏見で失礼なこと言いましてすみません。

大でも小でもワンコはワンコ、カイチョ、毎日たのしく面倒見させてもらってます。ついでに、毎日あの世のトッティに、「ペッピーの体借りて降りておいでぇ」と語りかけてます!


先日カイチョ家の近所で用事があったついでに、短時間ちょい飲みに誘われて久しぶりにあやちゃんと乾杯!
現在最高の片想い中で悩んでるあやちゃん。


あやちゃんといえば、チワワンのシロ。いつかペッピーノと交尾させたい。

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2019/11/06

最愛のトッティ、いつまでも愛してる、そしてありがとう。


今日は最愛のトッティのことについて書きます。もうすでにご存知の方も多いかと思いますが、9月10日、ひとりむすこトッティを安楽死という形で永眠させました。享年10歳、あと2週間で11歳になるという、ほんのちょっと手前でトッティは安らかに旅立ちました。



トッティはここ2年くらいずっと、大型犬や老犬によく見られる変形性脊椎炎という、脊椎が変形してくっついていってしまう病気をわずらっていました。そしてもともとあまり胃腸が強い子ではなかったのですが、加齢もあって、気をつけてあげていないとちょっとしたことでも下痢をしてしまったり、消化機能が弱ってきていました。腰の痛みのせいで、お散歩も長くできなくなってきていて、カイロプラクティック医師の指導のもと、お散歩のあとの背骨のマッサージは欠かせず、そして痛み止めを飲ませる生活が続いていました。痛み止めなしでは動きつらくなっていたのです。長くお散歩ができなくなっても、日中眠ってることが多くなっても、トッティが可愛くて可愛くて…ここ1年半、カイチョ、母の看病で日本へ行くことが多く留守しがちだったので、ミュンヘンにいるときは1秒でも長くトッティとの時間を大切に過ごしていました。

4月におふくろさんが緩和ケア病棟にはいっていたとき、じつはトッティも緊急入院しました。理由はひどい血痢です。幸い、うちの奥さんがふんばって40キロのトッティを運んでくれて、クリニックの先生たちの治療の甲斐もあって回復に向かい、3日目には退院できたのですが、カイチョは遠いニッポンでおふくろさんにつきっきりで、トッティが苦しい時にそばに居てあげられないことが心配だったし悲しくて…この入院の前後から、坊やは少しずつ弱ってきていたのではないかと、今思います。 




体調が急変したのは9月7日、土曜日。前日から奥さんがダブリンに里帰りしていて、カイチョとトッティはルンルンふたりきりの週末のはずだったのです。6日の夜は元気いっぱいで、奥さんを駅まで2人で見送って、家に帰ってくるなり早く晩メシくれとせがまれ、何回も何回もカイチョのところに来てほっぺをベロベロ舐めるトッティ。最近、坊やがわざわざカイチョのところまで来てほっぺにチューをしてくれることがなかったので、カイチョはなんでだろ?と不思議に思いながら嬉しくてしょうがなかった。

7日の朝はいつものようにゆっくりお散歩、でもおしっこ回数が少なく。変だなとはふと感じたけど、あまり気にもしませんでした。その日の午後、なぜか震えているトッティ。腰が痛くて震えてるのかな、と心配で違う痛み止めをあげる。夕方は散歩にいきたがらない坊やを引っ張り出したが、おしっこもしない…夜はいつもカイチョと寝室で寝るのに、この日は部屋に来たがらず坊や廊下で寝る。



9月8日 日曜日。朝からざんざんぶりの雨。散歩にだしても、アパートのドアの前から動かず、座ってしまい、断固散歩は行かないという姿勢。うんちもおしっこもしない。「トッティ、おしっこぐらいださないとだめだよ!」と、はじめてトッティの様子がおかしいことに不安になりはじめる。今日は一日眠って、夕方も散歩に出ない。カイチョの不安が募っていく。というのも、母の死ぬ数日前からおしっこが出なくなって意識障害がではじめたので、それがまだ記憶に新しいカイチョはなんとなく嫌な予感がしたのです。おしっこだけは出さなくちゃヤバイ…この日もトッティは廊下で就寝。



9月9日 月曜日。トッティ朝から最悪のコンディション…意識障害がでていて歩けない。歩いたとしても、どっかの酔っ払いみたいに千鳥足でフラフラしていて、よろけてしまう。こんなに弱っているトッティをみたことがない…なんとか、おしっこだけでも出させたいとおもって外にだすけど、結局でず。獣医のレギーナ先生に連絡すると、午後2時すぎ、家にきてくれる。体温を測ると36,9度という犬にとっては低体温。とにかくトッティを温めてあげるようにと言われて、毛布や湯たんぽをつかい午後中ずっとそばで温める。このときすでに、レギーナ先生が「かなり厳しい状態だから、安楽死のことかんがえておいて」とさらっと言われる。カイチョにとっては、何を脅かしてんだこの獣医は‼️とちょっとムカつきながらも、「えっ、どういうことだろう」と、安楽死という言葉を聞いて、坊やが半端なく深刻な状態だとやっと理解する。5時過ぎ、もう一度外に出すことを試みるが、玄関先でどすぐろい血痢してしまう…そのまま坊やが座り込んでしまったため、足と体だけ拭いてあげたら、ベッドに戻ってまたコンコンと眠ってしまう…なにが坊やの体におこっているのかわからない。



夜7時過ぎ、診療を終えたレギーナ先生がまた家にきてくれる。体温は38度越えいって回復したが、先生がいる間、血痢を何回もしてしまう。先生は、今すぐにでも病院に連れて行かないと命が危ないと、カイチョとふたりで40キロの坊やを運ぼうとしたのだが、とてもじゃないけど重いし動くしで運べない…「怪力の奥さんが帰ったらすぐ運ぶから、病院にトッティの状況を伝えて受け入れ体制整えておいてくれ」とレギーナ先生に電話してもらう。カイチョとトッティは奥さんの帰りをひたすら待つ。

夜10時半、やっと奥さんが帰ってきた!突然のことに真っ青な顔した奥さん、そのまま坊やを抱きかかえて車でTierklinik (動物病院)へ運ぶ。11時半に到着しそのまま血液検査、超音波検査、レントゲン検査をするトッティ。検査の結果、胃や大腸からの出血がみられ赤血球値が通常20以上なければいけないのに9まで下がっている、これによりヘモグロビンが減少し体に酸素が運ばれなくなってしまってる…。クリニックの先生に、「この赤血球の低数値、トッティがまだ生きているのが不思議なくらいだよ」と言われる。果たして今夜、トッティが生きのびれるかはわからない、と言われたが、とりあえず入院させて救急処置をお願いする。坊や、辛いのに夜そばについてあげられなくてごめんね…カイチョも奥さんもわんわん泣きじゃくる。





先生からは2つオプションがあるといわれ、まずは安楽死を強く勧められる。もうひとつは血液を全部入れ替えるというオプション。ただこの輸血をすると、①内臓出血がとまらないかぎりは輸血しても血が外に出てしまうから、数値がたとえ一時的に良くなったとしてもトッティが1日もつか、3日もつか、1週間もつかはわからない  ②治ったとしても脊椎炎の痛み止めが当分使えない = トッティは痛みに苦しみ寝たきりになってしまうだろう。
 
こんな究極の選択をすぐにしろというのか…。





9月10日 火曜日。朝、病院からなんとかトッティが持ちこたえたくれたと電話!坊やは生まれた時からサバイバーだったから生き延びてくれると思っていた!朝10時にトッティに会いにいき診察室で待っていると、坊やはフラフラで歩けないはずなのに、看護婦さんにハーネスで支えてもらってゆっくりヨタヨタ歩きながら部屋に入ってきた!そしてカイチョと奥さんの姿をみるなり嬉しそうに力を振り絞ってシッポをパタパタ降ってくれた。こんなに辛い体なのにひとりにさせて昨夜はどれだけ心細かったろう、と、ボウヤを思い切り抱きしめて涙がとまりませんでした。


究極の決断はクリニックの先生とトッティが大好きだったレッギーナ先生と相談して、カイチョと奥さんとレッギーナ先生で、自宅で安楽死させることにしました。安楽死をとるにあたって、カイチョも奥さんも泣きに泣いて悩みました。考えてもでる答えは決まってるのに、これが果たしてほんとうに正しい決断なのかと、何回も何回も自問し考えましたが、どの先生方も口を揃えて、「犬の幸せは、大好きな飼い主さんと外にお散歩に行って、自分の力で排泄をして、食事をして眠ること。ワンちゃんの痛みや苦しみを人間のエゴで長引かせてはいけない。痛みや苦しみから解放してあげるのは、飼い主さんがワンちゃんにあげられる最後の愛だよ」と言われ、その言葉を信じ、最終決断にいたりました。



もう自力で歩けなくてオムツをした坊やをお昼過ぎに自宅に抱きかかえて連れて帰り、その日の午後はカイチョと奥さんとトッティ家族3人で一緒にリビングで過ごしました。あまりにもお天気のいい日で、トッティのそばで寝息を聞きながらいつもと同じようにふたりで幸せな昼寝をし、いつもと同じように過ぎていくような午後でした。こんな日常の小さな幸せがもう明日からはぱったりなくなってしまうと思うと、言い表せない悲しみに襲われ胸が苦しくなりました。トッティはお腹が空いていて、ご飯をあげるとぺろりといつものように平らげる…こんなに食欲旺盛なのになんとか他に助けられる方法はないのかと、やはり最後の最後まで悩み考えてしまう…。

夜7時、レッギーナ先生がやってきました。先生が入ってくるやいなや、トッティ、見たこともないようなアグレッシブさで吠えかかりました。まるで、なぜ彼女がきたのかわかっているような感じでした。7時半、トッティはケタミンという薬で深い眠りに。カイチョと奥さんはまだ動いているトッティの心臓の上を指で10秒くらい撫でながら、坊やの最後の鼓動を感じさせてもらって、そのあと先生が心臓に注射を打ち、19時35分トッティは永遠の眠りにつきました。トッティが10年間暮らした家のリビングの自分のベッドで、カイチョと奥さんと大好きなレギーナ先生のたくさんの愛につつまれて、安らかに旅立ったと思います。



トッティはカイチョと奥さんにとってかけがえのない宝物でした。この10年間奥さんとカイチョの人生には山あり谷ありでたくさんのことがあって、どんなときにもずっとそばにいて見守ってくれたトッティ。トッティにたくさんのことを教えてもらいました。トッティをつうじてたくさんのワンコ仲間たちにも出会えました。なによりもトッティからたくさんの愛をもらい、愛を学びました。トッティ、カイチョたちのところにきてくれてありがとう、いつまでもいつまでも愛してる、トッティを忘れないよ。


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2018/08/09

8月8日ライオンズゲート全開、そしてミュンヘンで活躍する日本人‼️宇宙とつながるシンギングボウル瞑想セッションをしてきました。

今日も熱中症警戒のミュンヘンよりグルウスゴット‼️ 昨日8月8日はとてもスペシャルな日だったんですが、みなさま意識されて過ごされましたか?

ここ数日カイチョは熱中症の気配もあり体調が絶不調で、カラダがダルいし偏頭痛だしココロの軸がブレまくってまして…チッキショーなんでかな?って思った矢先、スイスのメアリーと電話してたら、「カイチョ、今月星の動きもすごいんですよ。8日にはライオンズゲートが開きますしね。」との言葉。

ライオンズゲート、あまりそっち方面に詳しくない方もいらっしゃるはずですが、簡単にお話ししますと、毎年8月8日は宇宙の法則によると、地球が銀河系の中心となり霊的世界の扉(ライオンズゲート)がひらかれて、地球上に莫大な宇宙エネルギーが降り注ぐ期間なのだそうです。毎年だいたい8月12日くらいまで大きなエネルギーの影響があるみたいで、そのエネルギーの影響のひとつに、心身の不調…頭痛めまい吐き気などがあるようです。ライオンズゲートに関してはググりますと、たくさん説明でてきますので、興味のある方は是非探ってみてください。

とりあえず、8月12日まで宇宙からの莫大なエネルギーを受け取ることができる時期なので信じるにせよ信じないにせよ、この無限、インフィニティな宇宙エネルギーを意識して生活されてみるのもイイカモ!イイトモ!でございますよ!

ライオンズゲートよりも前の話になりますが、7月中旬にミュンヘンのとあるヨガ道場で開催されたシンギングボウルメディテーションに参加しました!カイチョ家にもパンガン島のモトヤマクンのお店から買ってきて大事にしてるものが1つあります。

カイチョの毎朝の祈りのお供のシンギングボウルどえーす!これで毎朝、チーンチーンと空間の浄化、カラダとココロの浄化をします。ココロに染み渡る倍音ですよ。

シンギングボウルの倍音がとても好きで、パンガンでもサンセットメディテーション行きたかったけど、いつもサンセットビールに負けて行けなかった…今回ミュンヘンでのご縁でやっとたどり着きました。


今回開催されたシュバービングのヨガ道場です。開催者はミュンヘン在住のヨガマスター、スピリチュアルヒーラー、シャーマニックダンサーのラクシュミナラヤニ ユキさん。優しい素敵な日本人の女性です。瞑想といっても、寝っころがってもいいし、目をつぶって、好きなポーズでシンギングボウルをふんだんに味わう。

これがユキ先生のシンギングボウル一式。ハンドメイドのものがほとんどです。ここにまだ登場していないボウルもあるのだとか。これでハーモニーな音を奏でます。


瞑想は休憩を挟んで2セッション行われたのですが、とにかく音のバイブでココロもブイブイ、チャクラもグイグイ、カイチョのカラダもビリビリしっぱなし。悪霊退散、邪気退散‼️えーいテニス肘治っちまえ‼️

なんていえばいいんだろう〜〜ユキさんがカイチョのことどう感じられたかわかりませんが、カイチョ、こういうバイブのトライブをずっとミュンヘンで探していたので出会いとご縁に感謝です。懐かしきパンガンの懐かしいメンツを思い出させるこのトライブバイブ…ユキさんのホームページは👉🏻ここ👈🏻をクリちゃん。先生はミュンヘンでヨガもセミプライベートで教えていらっしゃいます、かなりイイね‼️ 世界を渡り歩いて活動されてるのでなかなかミュンヘンにいる時間も少ないそうなのですが、またシンギングボウルメディテーションあったらぜひ参加しようと思ってます。

いまミュンヘンではたくさんの日本人がいろいろ活躍していて面白いですね。引きこもりだし、内気で照れ屋なカイチョなのでなかなかニッポンジンコミュに顔をだすことはないんですが、生活で出会ったこんなところにニッポンジン、これから紹介していきたいと思います。


本日もカイチョブログ訪問まことにありがとうございます!ミュンヘンブログをもっと愉快に痛快にします。みなさまのワンクリよろしくお願い申し上げます!










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2017/10/31

コツコツと素敵に無敵❣️マヌカハニーとベールフルーツ茶のはなし。

ハッピーハロウィン!今年も近所のガキンチョらを待っているのに一向に来ないカイチョ邸です。聞いた話ですと、神戸の山口組でもトリックオアトリートにコドモがたくさん押しかけるそうではないですか!おととしのハロウィンで仮装してトリックオアトリートしにきたコドモを逆に驚かし、賞味期限切れのお菓子あげちゃったからもう来てくれないのかな〜〜笑笑   人生何事も学びが必要!

トットちゃんのインスタフォローしてるんですが、いやぁ、今日のはスサマジイ〜〜笑笑。ハロウィン仕様ですヨー‼️ こりゃぁ、泣く子も黙るわ、聖飢魔IIもビックリ!カイチョの憧れです。


きょうもカイチョはせっせとココロの浄化しにヨガに行って参りました。今日はこちら休日とあって、いつも週中午後ヨガのクラスで顔をあわせるオバちゃんメンツが全員参加。そうそうたるオバメンツが大集結すると、そら恐ろしいものがありますが、みなさんほんっとに元気だし、イキイキとしてらっしゃる。イイコトデス‼️ 最近カイチョもしみじみ、毎日平凡でも元気でいられるのってほんとに幸せなことだと思います。

カイチョはヨガ行きますけど、若いのは朝からサーフィンしに行きますね。このクソ寒いのによ〜やるね、元気はつらつオロナミンC!


カイチョ、去年11月から今年の2月まで風邪がまったく治らなくて、肺呼吸器系ぐちゃぐちゃでひどい思いをしたので、今年は絶対に自己管理徹底して、来たるドイツの極寒に挑もうと思ってます。風邪治すために飲んだ抗生物質でだいじな菌も殺されちゃったのか、それとも単なる加齢なのか、最近ほんとに免疫力がなくなっちまって、ちょっとの世遊びですぐからだが不調になってしまうんです。ですんで、今年は健康維持のためにも夏終わりからマヌカハニーを毎日たべはじめました。マヌカハニー、ニュージーランドのマヌカという花の蜜です。マヌカとはマオリ語で「復活の木」、「癒しの木」という意味‼️で、ニュージーランドの先住民族であるマオリ族は樹液や葉を薬としてつかってたようです。自然のパワーいただき、神秘的やないですか〜〜!また特別な殺菌成分により大腸菌、腸球菌、ピロリ菌の抑制や殺菌、消化性潰瘍やその他の感染症の治療に高い効果があるとのこと。



このMGOというのが マヌカハニーに含まれる殺菌成分、食品メチルグリオキサール自体の含有量を表すものです。このレベルが様々なんですが、高ければ高いほど殺菌効力があってお値段も正比例するっちゅう。ちなみにカイチョはMGO100+からはじめたのですが、これでも喉の痛みとかにはイッパツで抜群に効果があります。ハニー自体はふつうに想像する蜂蜜よりもずっとベットリしていて、キャラメルに近い感じです。なので食べるというかんじですね。甘さもスゴイですけど、栄養価も高いらしいので、へんなサプリ飲むよりかは自然派に…これが効くんやね〜〜と言い聞かせて毎日スプーン一杯ナメナメしてます。奥さんの知り合いでプロのNZのラグビーコーチもマヌカハニーをラグビー選手に摂取するように勧めているそうなので、これはやはり基本の体つくりにもイケるのでは!と思ってます。

そして先日二日酔いがとれなくて駆け込んだタイマッサージ屋にて。そう…最近世遊びすると翌日に酒全然ぬけないんですよ、おまけにからだがむくむし内臓痛いし…笑。いい加減、酒ヤメヨウカナ。何度ココロのなかで思ったことでしょうか…。で、話がずれた。タイマッサージ屋でですね、マッサージのあとにお茶をいただいたんです。そのお茶がめちゃくちゃ香りも味も美味しくて。可愛いタイ人のオンナノコにオススメされて、さっそくデレデレしながら購入。


コレです!日本語ではベールフルーツ。タイ名はマトゥーム。別名はベンガルカラタチ、なんか名前がかっこいいやないの!みかん系の木の実を乾燥させたもの。

調べてみたらインド~ヒマラヤ地域において、心身に良い効果をもたらすものとして4,000年以上もの長い間栽培され続けている。ヒンドゥー教では、シヴァ神を崇拝するための神聖な木とされ、シヴァを祭る寺院や建物の周囲にはこの木が植えられ、各部位を様々な儀式に使用する、と。でたー、破壊と創造の踊る神、シヴァ神‼️カイチョ、このお茶は偶然ではなく必然、飲まなくちゃいけない運命のような気がしてきました。

この乾燥ベールフルーツを数枚、1リットルのお水で15分くらいグツグツと煮出ししてそのあと20分ぐらい放置してお茶をつくります。
ほのかにあまい味なんですね、キャラメル?シナモン?なんかそんな感じの体に浸透する味。このベールフルーツティはデトックス効果、鎮静効果、消化促進などなど。ベールというのは「すべての病気を鎮める」という意味があるそうです…くーっ、またまた神秘的〜〜❣️ 煮出しがちょーメンドクセーけど、おいしいハーブティーなので、これからも素敵に無敵で飲んで行こうと思います。

いつか奥さんにこういう弁当、会社にもたせてやりたいねえ。


みなさまも楽しい仮装大賞を!本日もご訪問ありがとうございます。ミュンヘンブログもっともっと痛快に!最近、カイチョの毒舌パンチ足りねーよって思う方、ぜひポチッとポチッとよろしくお願い申し上げます!



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2017/06/10

あなたはあの世を信じますか?癒しとスピリチャルジャーニー、カイチョの里帰りその2

あーい、ニッポン里帰りその2にまいります。その2のキーワードは…カイチョのスピリチャルジャーニー、あの世からのメッセージ。カイチョは自分の身のまわりで起こることは偶然ではなく必然とおもっていますが、今回の里帰りでは、いくつかスピリチャルなことや導かれたようなことがありました。そのひとつが訪れたMOA美術館。


 

コレクションだけでなく、建築も一見、見晴らしもよく素晴らしいっとオフクロさんが鼻息荒くずっと言うので、金魚の糞になってくっついっていったわけですが…美術館のその広大な敷地と、館内に入った瞬間にただびっくり仰天!どんだけのゼニがうごめいてるんだ、この美術館!

 
はいったとたんにまるでどっかのクラブにきたようなかんじ、なんなんだろう、この美術館…なんか気分もアガります!このエスカレーターが何基も続いて、上のほうに…上のほうに…導かれていくわけ。

 
で、何基ものエスカレーターを上っていくと、最後には極楽浄土が見えてくる!ナンマンダー❣️

 
ドームの天井に万華鏡…色や形がかわるんです。真っ暗ななかでこの光を見ていると、まだ本番の展示品も見てないのに、ここにいるだけでも、しばし時間をわすれてあの世に吸い込まれてしまうような…なんちゅーこった、こんな壮大なスケールでビジュアルの極楽浄土を感じられるとは!

 
で、その極楽浄土をあとにするとやっと展示室のある本館にたどりつきます。本館に入る前にカイチョとオフクロさんはある方に話しかけられたんです。その方は美術館員であり古美術研究されてる方らしかったですが、この方から美術館創立者の岡田茂吉氏のことについて、いろいろ教えていただいたのであります。

 
ここの創立者である岡田茂吉さん。ウィキではこのように紹介されてます。

"日本の新宗教・世界救世教の教祖である。宗教家文明評論家書家画家歌人華道流祖、造園家、建築家美術収集家地上天国として整備した聖域の中に、箱根美術館、救世熱海美術館(現:MOA美術館) などを創設した。自然農法を行ったことでも知られる。全人類の病貧争からの脱出(健康の実現、貧苦からの脱出、安全の実現)を基礎として、新文明世界(=地上天国、理想世界)を創造することを目指した。新文明世界は3つの活動理念「精神性」「美」「自然力」を培い発展させることによって達成されると説いた。"

彼の生い立ちなどは長く書きませんけど、ご覧のとおり、完全にあちらの世界の方で、彼自身、あるときをきっかけに体内に神が宿り、浄霊という手かざしで魂を清めて人救いをしてきた方です。憑依霊とかの浄霊ではなく人間の魂を浄化し、その人がもっている本来の輝く魂にもどすことで、病気や様々な苦悩を解決し、自分が果たすべき命の課題に気がつくことを目的としているのだそうです。そして岡田茂吉は、芸術や美に接することで霊性が高まると信じており、日本の美術品をはじめおおくの芸術品を死の直前まで収集したそうです。そしてその芸術品は広く人の心を癒し、魂の向上を図るという目的で美術館建設にいたったそうです。

…いやぁ、カイチョはもきっちゃんの作った熱海の地上天国に導かれてしまったということです。カイチョはこの宗教に入信しようとかそういうことは思いませんけど、彼の唱えたことにはかなり共感します。例えば、前にブログにも書きましたけど、健全な体には健全な魂が宿ると思ってますし、美や芸術というのは癒しでもあるし、自分がしらなかったいろいろな世界を見せてくれるし気がつかせてくれる。理由がなんであれ、カイチョ、あの世から茂吉さんに導かれたかなと、ふと思いました。


さて…ここからはまたカイチョの背筋が凍る体験話イン熱海になりますので、こういうはなし苦手な方は、どうぞここでおひきとりねがいます。

MOA美術館を終えて、オフクロさんとホテルに帰ってきました。まだ午後3:30くらいだったと思います。この日は夏日ですごい暑かったのです。今回泊まったホテル、高台でほぼ崖っぷちにたっており、目の前は海、どの客室からも海が見える素晴らしい立地です。ロビー階が最上階の7階、1階から6階までが全部客室。カイチョたちのお部屋は一番下の階の角のお部屋でした。はじっこですが、外は竹林っぽい感じで人が外部からは入れないようにちゃんと遮断はされています。そしてもちろん隣の部屋からも入ってこられないように、バルコニーにはそれなりにフェンスがあります。広くて2人でつかうにはもったいないくらい、そして全客室に露天風呂がついてるんです。露天風呂からはスライド式のドアを開けると海が見えて、また、ウッドデッキのバルコニーにはリビングルームとお風呂から直接でられるようになっているんですね。大雑把に部屋はこんな図。

 

美術館に行った日、カイチョは朝7:00ごろから1時間くらい、バルコニーで潮風ヨガをやって、そのあと8:00くらいから40分くらい露天風呂に浸かったんです。露天風呂にいいお湯を満タンに入れましてですね、海を見ながら朝風呂したわけですよ。露天風呂の海側はあけたんですが、バルコニーの方はあけなかったんですね。9:00すぎくらいに朝食に行って、ゆっくりたべてコーヒー飲んで、そのあと11時くらいには美術館に向けてホテルを出発したわけです。ルームメーキングのお願いをして行ったので、午後に帰ってきた時にはお部屋が綺麗に掃除してもらえてました。部屋に入って、バルコニーに出ようととリビングのカーテンをパッと開けて、ひゃっ!と思わず声がでてしまったんです。そして思わず、「オフクロさんや‼️ ちょっとこれ見てや!なんだろう、足跡がいっぱいあるんだけど‼️」と。

そうなんです…ウッドデッキのバルコニーに、水から上がってきたような足跡がいっぱいついてるんです…それも大人の足跡と子どもの足跡。それも露天風呂の前に水たまりがでていて、リビングにほうにむかう足跡だけで、ほかの場所にはついてない…。

 

オフクロさんは5年前に病院で入院中にイヤーな思いをしている経験があるので、「カイチョや!あんたの足跡やろ!あぁ気持ち悪い‼️」と一喝されてしまいましたが、どう考えたって、カイチョの足跡なわけないじゃないですか‼️ 美術館一緒にいってるわけだし、仮にその日の朝風呂からあがってバルコニーでてたとしても (全くでていませんが) もう6時間以上たってるんだから、水上がりの足跡だったら蒸発してなくなっちまうわけですよ。朝ヨガのときもこれがあったら、絶対気がついてるから、気がつかなかったっちゅうことはヨガのときはなかったっちゅうことですから。

ウワァ〜って、背筋がゾーッとしました。これ、いま書いてるときも思い出すだけで、鳥肌がたつんですが。いろいろ考えたんですけどありえないんですよね。外から部外者が入ってくるのであればフェンス超えてはいってくるだろうし、靴ははいているだろうし。カイチョも朝風呂はいったわけだから、もしかしたら露天風呂から水がバルコニーにもれたのかな?とも思いましたけど、こんな水浸しで足跡がもしあったら、お掃除してくれた方もバルコニー気になって、拭いてくれると思うし。とにかくですよ…露天風呂わきにいきなり水からあがってきたように現れた、としか説明がつかない足跡なんです 怖怖。


まぁとにかく、自分で見たものが信じられなくてオフクロさんには言わなかったですけど、確実にあの世の人たちとカイチョは受け取りました。なんだか最近こういうのがイキナリたて続けに多いので、少しまいってます。ヨガをするとサードアイが開いて見やすい体質になるともいろいろな人から言われました。あるスピリチャルな方にご縁あって相談したら、カリフォルニアセージでの部屋の浄化を勧められ、カイチョのご家庭は自分で守れば大丈夫です、守らなくてはいけませんよ。それから自分軸をしっかりさせて高級霊だけを引きつけるとアファーメーションしなくちゃいけませんよ、カイチョ!ともいわれました。泣‼️


あ、それでその足跡ですが。もちろん水なので、徐々に乾いていって、翌朝みたらものの見事に消えて無くなってました。まだあったら、それもそれで怖いですけどね… ホテルの名前はだしません。部屋番号も伏せておきます。ただやっぱりいいホテルなので今後泊まる方のためにも、こういう話は信じてくれるくれないにせよ、いちおうホテルに伝えたほうがいいのかな?とは思いますが、みなさん、カイチョどうすればいいと思いますか? 


小さい頃は 神様がいて  不思議に夢を かなえてくれた〜

優しい気持ちで 目覚めた朝は おとなになっても 奇跡はおこるよ〜

カーテンをひらいて 静かな木漏れ日の やさしさに包まれたなら きっと〜

目に映る すべてのことは メッセ〜〜ジ


ながいブログ読んでいただいてありがとうございました!!


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2017/04/10

凍りつく春の夜。奥さん、見てしまいました…。注)こういうの嫌いなかたは読まないでね

みなさま、春の陽気のミュンヘンからギュリュウスゴーッ。今週末はあのお方の復活祭、イースターウィークエンドですが、週末雪が降るって聞きましたよー。ナンチュウコッタ!もう寒いのはイヤよ〜〜イヤよ〜〜。いやぁ、昨夜のこと、書いておかなくちゃあかん‼️と思ってブログ更新しております。

 
今日は一日中、モトヤマくんからいただいたシンギングボールとお香で部屋中を浄化して、プロテクションのマントラ唱えてマイブッダにすがって祈っていました。というのは昨夜日曜日、カイチョは毎週お決まりの日曜風呂にはいって美白パックして、11時ごろにはお布団のなかでウトウトしはじめたんです。リビングでテレビ見終わった奥さんもそのあと布団に入ってきて、ボウズトッティも寝室外の廊下でスヤスヤ…カイチョ家の日曜は平和に熟睡のはず…だったんですが。まだ深い眠りにはいっていないとき、奥さんがけたたましく、ギャァ〜ッと恐怖におののいた叫び声を隣であげて、布団を足でケリまくってるわけです。その蹴りまくってる振動と叫び声で、カイチョ、なぜか南海トラフ大地震がきたと思って、カイチョも迷わずギャァ〜ッと。ふたりして恐怖のナガ〜い雄叫びを深夜に発狂してしまいました。

「おい、どうしたんや、奥さん‼️悪い夢でも見たんか‼️」と恐怖で息があがってるおくさんに、張り手食らわせる勢いで聞いたら、「カイチョ、I saw someone in the room... 誰かが部屋にいた!」っちゅうんですよーっ!キターッ、ヤバイ、これはカイチョも苦手だけど絶対的に信じまくってるスピリチャル系じゃねーか! 深夜、それも自宅の寝室に現れてくれるのはまじでコワイ〜〜。それでなくても、カイチョ、不眠症だし眠りに入るのも時間かかるのに。起きちゃったけど話きくのも怖くて、二人でひしっと手を握りしめて寝つこうとおもったんですが、カイチョも奥さんもなかなか眠りに入れず…そうこうしているうちにウトウトして眠ってしまったようです。

今朝起きると、奥さんが無言で話したくなさそうに、もぐもぐミュズリ食べてるから、あぁ、これはマジでコワイものみたんだな…と思い、「何を見たんだ、奥さん?」と聞いたら、寝室でじっとこちらをみて立ち尽くしてる2体のぼーっとしたものをみた。と。奥さんはスピリチャルとか霊とか絶対に信じないし、エクソシストも信じない。そんな奥さんがあんなに怖がって。「夢うつつだったから、みたものは夢だったんだと思う」と、自分を納得させるように言ってますけど、奥さんは確実にこの世に存在しないものみたんだと、カイチョ、確信しております。

先ほど、美味しいパスタ作っちゃるから、昨夜みたものを描いてくれと、嫌がる奥さんに懇願して描いてもらった絵。
 
奥さん曰く、ペアのふたりだと言い張ります。左は小さな女の人で、なにか手に持っていたと。で、この女の人はボウっと白くて、隣にはおおきな体の男の人。色はブルーだったというのです。この絵みてるだけで、カイチョ、けっこう怖いんですが、実際誰だったんでしょう…。死神とかだったら、いやだよう。カイチョの奥さんを連れてかないで…‼️

遠くニッポンにいる霊感が強いオカルト女子、くんちゃんに話したら、おそらく寝室に憑いているんではなくて、たまたま奥さんと波長があって見えてしまった霊体ではないか?と。実は奥さん、いま風邪気味で体調くずしているし、疲労もあってなんかみえちまったかな、とカイチョもそう思いました

カイチョのおふくろさんも、じつは数年前に神奈川県の聖M大学病院に入院しているとき、病院の個室で恐ろしい体験したことがあって。おふくろさんの体をぎゅうぎゅう上から押さえつけたのは何人もの影や白いぼうっとした人というのが、今回の奥さんのみたものとまったく似ているので、今朝おふくろさんに電話してそのことを話したら、「あぁぁ、イヤダイヤダ」と言ってソッコウ電話切られてしまいました。

カイチョは昔はけっこう不思議な体験はしましたが、はっきりみたことがある!というのはあまりないです。しかしながら、直感や感覚をツテにいままでの人生ずっと生きてきたので、エネルギーみたいなものとかなんかヤダナっちゅうのは感じます。最近出会った言葉に、健全な体には健全な魂が宿るとありました。健全な体や魂であれば、憑依とかもされないし、自分軸もブレない。カイチョにとってみれば、じつは生身の人間の生き霊とか念のほうがずっとこわいかもしれない。だからスポーツやヨガでカラダを浄化して整えて健全な魂を宿すのはたいへん大事だと思います。素敵に無敵‼️ が、スピリチャルな世界は絶対に信じますよ笑笑

ミュンヘンでもいくつかこわい話聞いたことありますね。この話は許可もらわないと書けないので書きませんけど、やっぱり人が集まる場所ってそういう話多いですね。ちなみにドイツではお墓のそばに住むと霊が守ってくれるって言われてるらしいですけど、本当ですかね!?


カイチョ〜〜、コワーイ‼️今夜眠れなさそうにないから、手を握りしめてください❤というかた、ポチッとポチッと!いやぁ、カイチョだって怖いですよ、でも仏様に祈りながら今宵はでませんように!
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2016/05/05

ジイタブリュウには魂浄化。かいちょのヨガ道場ご紹介

5月に入りましたねぇ、グルウスゴット。祖国はGWすねジジイダブルないミュンヘン、このごろやっと天気が落ち着いて参りやした。いやあ、ここまでくるのにながかった…雪降ったら青空がひろがったり、しまいにはアラレや柿ピーが降ってきたり。こんなクチャクチャな天気が、ドイツの春と いうのだそうです…ヤッテランネェーナ!

  
…でもお天気がいい日はミュンヘンほど愛おしく美しい街はないのです!

 
チューリッペンも咲いてまっせ!

 
ザ・ババリアブルウ!


尿酸値が気になってビイルも控えてるし、世間が言う規則正しい生活っちゅーもんをしてたんですが、やっぱりこんなクソマジメな生活ヤッテランネェーナァ。オツムチャクラも濁るわ、爆音も聞けてないわ、飲み散らかせねーわでヤキモキしてたんで、最近ウップンばらしにひとりであちらこちらに舞にいきまくってます。これがココロ乱れる自暴自棄といわれる現象です。あっしぐらいの歳になると、パーティ明けは翌々日まで疲れが取れないんですけど、まだまだ手拍子二拍子ステップふめるし、ブロンドちゃんも寄ってくるし、相変わらず朝まで舞ってます! マカとウコンも毎日のおやつだyo、生涯現役!!


こんな夜遊びしてるから、生活乱れてんだろ〜とみなさん失笑苦笑嘲笑されてると思いますが、もともとスポ根体育会なんで、ワークハード、プレーハードのリブハードなんすよね。でもやはり今後のこと考えると、めちゃくちゃ健康には気をつけてなあきまへん。世界中で今や空前のヘルシーブーム。ミュンヘンもオーガニックスーパーが軒並みふえましたし、ジムもヨガ道場もたくさん。最近はビーガンレストランも大ブーム。バイエルン料理やソーセージもBIO( ドイツ語で無農薬、自然食品っちゅー意味です)になりつつあり、もしかしたら肉離れする若もんが多すぎてメニューからローストポークが10年後には無くなっちまったりして!バイエルン料理危機来たるなぁーんて日々妄想してます。

今日はかいちょが通ってるヨガ道場をはじめて紹介しますよーっ!
かいちょがヨガはじめてから10年くらいたちます。ジバムクティヨガ ( Jivamukuti Yoga) で、アシュタンガヨガの流派で、もともと道場が自宅に一番近かったから、という野蛮な理由で通いはじめましたが、かいちょがこのヨガと出逢うのは運命だったとおもってます。学生時代過ごしたNYからのヨガで、かいちょがオツム治療してたとき、ジバムクティヨガの教えや創立者(グルね、グル) から送られる毎月のメッセージやテーマには強くココロひかれ、毎日の励みになりました。人間、なにかしらココロにひとつでもすがるもんがあると本当に強くなれるんだなと思いましたネー。それ以来、ジバムクティヨガは夜遊びと同じくかいちょのライフスタイルの一部であります。

 
道場にはいる扉の上には、ワシらが練習前に唱えるマントラが書かれてます〜〜

ロカ〜〜サマスタ〜〜スキノ〜〜ババントウ  
世界中にあらゆる場所に生きる全ての存在が幸福で自由でありますように。
私たちの毎日の思考、言葉、行いの全てが、この世の存在の自由と幸福に貢献できますように。

ココロ洗われちゃうでしょ〜〜!!



 
窓から光がはいってマサにホーリイ道場!カーテンは癒しのラベンダー色。道場の天井の照明も、チャクラ色に色調整ができるんですぅ。

 
 

週何回かキルタンのクラスもあります。ココロに染み込むオトでみんなでマントラ唄って魂浄化してから練習。壁にはボブマーリーやダライ・ラマ、アンマをはじめ世界のグルがザ・大集合!

レベルはベーシックからアドバンスまで様々ですが、アドバンスにいくにつれて妖怪率が非常に高くなります。まじ空気だけ食って生きてるかもしれないね〜と思わせるシャンティな人種が増えます。先生がたはみんなイケメンイケジョばかりで、かいちょ大コーフンしてしまいます。かいちょもスパッツ(注、レギンスではない)に、レッグウォーマーしてタンクトップ着て、ハチマキ巻いていつもヨガするんですけど、汗びっしょりなのにイケメンイケジョがポーズ修正してくれる時はドキンちょーもんですよ、ほんとに。でも先生方みなさん丁寧です、人気の先生だとスタジオ満員で入れませんので、かいちょはいつも昼間、ミュンヘンおばちゃんたちが総出のクラスにアジア人男性ひとりポツネンと参加してます。英語でのクラスももちろんありますですよ〜〜!

 
胸キュンなトップスやオーガニックスキンケアや、ヨガ関連の本なども売ってます。

 
しかし、ヨガウェアはどこでも高いですなぁー。手が届きませんです、どなたかかいちょのスポンサシップについてくれないかな…。

 

数珠(マーラー)もいっぱい売ってます。お値段インドの何倍ですかね…(苦笑)

 
道場が経営するビーガンカフェも最近オープンしました。
練習後のヨギーニや若いミュンヘンっ子たちで毎日にぎわってます。天気がイイ日は外でお茶できます、これ最高ね。



かいちょもまだまだ練習が足りなくて、ヨガに到達するには程遠いですが、毎日マントラ唱えて社会に貢献していこうと思います。
ここでグルであり創立者であるシャロン先生とデビット先生からのひとこと。

神への献身なきアーサナ(ポーズ)は、無意味なただのエクササイズであり、献身なくしてヨーガに到達することはない


はい、本日もよんでいただきありがとうございましたーっ!

 
この前のグラフィティーアート完成しましたです。地味だろ、色が。灰色かよ…。


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