先日のオクフェス会場。テントの解体工事がおわりに近づいてます。約5ヶ月ぶりに周囲をはりめぐらしていたフェンスがやっと撤去されました！今月末からはクリスマス市開催で、年末ももうすぐ。あぁ、今年もゴーンウィザウィンド。風と共に去りぬでやんすね。
先日ルフトハンザのスッチAちゃんとタイミングがあって、久々のデイト。この日もすんごくさむかったんですけど、ふたりしてずっと行ってみたかったシュバービングにあるアロハ飯屋に行ってきました。
その名もアロハポケ ‼️活気あふれた学生街のチュルケン通りにあります。アウグスチナのビールボックスが外の椅子がわりになってるのもまたまたグー！学生さんたちは体感温度が違うから、寒くても薄着で外で食うんですね 笑笑 若いっちゅうのはイイね〜〜。
レストランというよりかはパッとはいってたべて出る！そのため回転もひじょうに早く、シングル飯でもおきらくです。真っ正面のカウンターでオーダーしてその場で作ってもらってお会計。内装がカラフル、ポップでキッチュ！アロハめいてキャワユイ〜。カイチョの少女ごころをドッキュン狙い撃ち。
ポケ (POKE)って最初聞いた時、「なんだよ、ポケモンか〜〜笑」と思ったのですが、これはハワイ語なんですね。カイチョ、ハワイにいったのは青春真っ盛りの17歳くらいのとき。それ以来なぜかハワイには行く縁もないし、ハワイの正反対にある国に来ちゃったし…なのでこんなしゃれたアロハ飯のことは全然わかりません。調べますと、
“ポケとは「切身」を意味する言葉で、現在では魚介類の切身に、塩や醤油、食用油や海藻やハーブなどを混ぜ込んで調味した料理を指す。ハワイの現地人には生魚を食べる習慣があり、獲れたての魚を捌き、塩で味付けして海藻などと共に食べるということが昔から行われていたようである。そして19世紀に海外からの移民が持ち込んだタマネギ・青ネギ・トマトなどが取り入れられ、日本からの移民などアジア系移民が増えるに従って、徐々に新たな食材や調味料が加わってバリエーションも増え、1970年代にハワイ料理を代表する一品となり、次第に観光客にも親しまれるようになった。”
とあります。にゃるほど〜〜カイチョのお口にあいそう！
カウンターにはアヒトゥナ、サーモン、オクトプッスィー、エビなど切り身の魚介類がずらり。
魚介類とともにブラウンライスやエダマメ！やマンゴーなどなど、自分で選んでオリジナルのマイポケを作ってもらうこともできます。
こんかいはポケ初心者なので、カイチョはメニューで一番人気のミックスポケ、Aちゃんはワイキキポケ。
ミックスポケには魚介類3種類とライス、エダマメ、マンゴ、ゴージベリー、薄切りローストオニオン、アボガド、ごまふりかけつき！これにピーナッツコリアンダーソースをかけてくれます。
サイズは普通と大盛りがあって、迷わず大盛り。ドスコイ‼️
アウグスチナだけでなくて、ハワイビールも飲めるよ！
すごく美味しかったです！ただソースをめちゃくちゃかけてくれるので、あぁぁ〜〜、そんなにジャブジャブかけないでーっって次回は言ってみようかな。カイチョの結論からいえば西洋風チラシ丼サラダなわけですが、お値段もお手頃ですし、ヘルスィーでとってもオススメです！シュバビングのランチに迷ったらぜひこちらへ！
Aloha Poke
Türkenstraße 80, 80799 München
最近スポッチファイで日本の懐メロたくさん聞けるようになってほんとに嬉しい！シズカチャーン！安室ちゃんも聞きたいよ〜〜！
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