いつもこの木だけ真っ黄色になるんです。真っ黄色までもう少し時間がかかりそうですがね。
今朝のお散歩。お嬢さんたちが紅葉のなかペチャクチャおしゃべりしながら、ヴィッパサナ瞑想してるカイチョの横通り過ぎて行きました。
時間がだいぶたちましたが、10月3日のドイツ統一記念日を最後にオクフェスが終わり、近所が静かになってホッと安心してます。今年のオクフェスは通常よりも2日間長い18日間で、総訪問者数は約620万人との報告がでました。出身国トップ5はアメリカ、イギリス、オーストリア、フランス、スイスだそうで、そのほかニッポンを含め世界65カ国から観光客がビールを飲みにフェストを訪れたようです。その65カ国のうちのひとつ、カイチョ、今年のオクフェスで生まれて初めてジンバブエ出身の白人たちに出会いました!彼らはイギリスまたはアイルランドの血をもつコロニアルファミリーと自称しておりました…っつーことは、おそらく植民地時代の祖先を持つ方々なのでしょう!そのうちの1人のオヤジがローデシアンリッジバッグを2匹飼っていると写真を見せてくれて、(さすが旧ローデシア共和国だったジンバブエ、まさに!のワンコです!)ドッグラバーオヤジ同士で意気投合して、キラキラわんこ話に花が咲いてしまいました。(カイチョ、トッティを引き取る前に、実はリッジバッグの子犬も見に行ったりしていたので、この犬種にはちょっとした憧れがあるんです)あ、それで今年のオクフェスビール総消費量は720万リットル、会場やテントからもちだそうとして回収されたビールジョッキの数は12万個だったそうです。くーっ!
秋と言えば…まいとしのことながら、芸術の秋、運動の秋、食欲の秋。こちらでも市場で、秋と言えばこれ、キノコ‼️がいっぱいでてます。
いろんな種類のキノコが店頭にならんでます。もちろんシイタケマッシュルームもアルアルヨ。
ピルツェ(Pilze) というのがドイツ語でキノコです。キノコレシピ本まで店頭においてあります。その奥に山盛りになってるのは、Pfifferlinge (フィッファーリンゲ)というオレンジ色のキノコ。このキノコがスーパーとかに出てくると。あぁぁぁ、もう秋じゃねーか!と思うわけです。日本語ではアンズダケというらしいのですが、日本ではなんとビックリ、毒キノコと指定されているようです!どおりで、日本ではみかけたことがないわけだ…!
毒キノコ図鑑はここをクリックこのフィッファーリンゲは秋のヨーロッパでとてもよく見られる食材で、クリーム系のパスタソースとかスープとか、お肉のサイド付け合わせとかでよくだされてます。でも毒キノコって聞いたら、カイチョ食べたくなくなっちまったな…。秋にヨーロッパにくるみなさん、日本では毒キノコ指定のフィッファーリンゲ、ぜひご賞味ください!オイシイデスヨ。
最近カイチョと奥さんがはまってる白ワイン、イタリアのルガーナ。まじひと瓶、ごくごくビタミンドリンクみたいに飲めます。やっぱり飲みの秋だよねー!
ブリちゃんとミスユニバースはまた今週イビザ休暇です。カイチョのもとに毎日のように地中海の写真がおくられてきます。休暇の秋だよねー。
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