ドイツは肉とビールしかないだろ〜〜って思われる方たくさんいると思いますが、実はドイツにはベジタリアンやビーガン人口がかなりいます。その遠い昔アメリカに住んでた頃、まわりにけっこうベジタリアンがいたのですが、ベジタリアンになる意味が若かりしころのカイチョには理解できなかった…肉なしじゃカラダに良くない!なんておもってたくらいです。が、この世の中、肉なんぞ食べなくても十分ほかで栄養はおぎなえるものです。ミュンヘンにはいまたくさんビーガンやベジ飯屋ができていて、インスタでフォローしてたお店のひとつで今回はおデイト。
中央駅から10分くらい歩いたMarsstrasseにあるFrisch Futter!! フリッシュフッター、和訳フレッシュゴハン!フッターってドイツ語、よく犬や動物のゴハン、悪く言えばエサというニュアンスでよく聞く単語なんですが、(あってるかな、このニュアンスは)これを人間のエサという意味合いで持ってくるのが気に入りました、そうですね、人間だって動物、よっ、生類憐みの令!
お店の中はテーブルが4つくらいですかね、インビスでパッときてサッと食べる感じなので、お気楽。
この写真のブロンドでスイートな店員さん、よくインスタでお見かけするオーナーさんだったみたい。中にはいってテーブルではなくてすぐにカウンターで注文、支払いするシステム。テイクアウトももちろんオツケイ!
メニューはすごいシンプルで、ドンブリにはいってくるビーガン、グルーテンフリーのサラダ系かあったか飯でココナツカレーとか。ライスかクスクスを選べます。で、週替わりメニューもあるみたいです。
オオブリのアクセを首からぶら下げたAちゃんはウェルネスボールサラダ。クスクスベースにアボガド、ひよこ豆、トマト、人参、キャラメルでコーティングされたサンフラワーシード、サラダミックスなどをゴマレモンドレッシングで。まさにウェルネス、ビューティサラダやね!
カイチョはやはり仏様のブッダボール。クスクスの上に豆腐、サヤエンドウ、葱、発芽もやし、サラダミックス、ゴマ。ピーナッツココナッツソースでいただきます。ココナッツの匂い嗅いだだけでオツムはタイにしばしワープ、オーム、ちーん。
ドンブリサラダですが、美味しかったです。食材にも多分すごくこだわってて、胃がもたれることもなくいい感じで満腹に。確実にリピ決定です。フードラで頼むと宅配サービスもあるので、晩メシにでもいいかな。この日は一日、気持ちの良い満腹感があってからだが軽く、元気に活動できました。人間は食べ物の消化に莫大なエネルギーを使うそうです。ですからやはり食べるものは、胃腸に負担がすくなくクリーンなものが一番っちゅうことをただただ確信。
最近は短距離ヨーロッパツアーの多いAちゃん、合言葉はI love my job, Crew life is the best life! それなりにストレスも多いお仕事でしょうが、断捨離でいろいろと心の整理をしているようです。Aちゃんいわく「カイチョ、持ってる洋服を触って見てトキメかなかったら断捨離、処分しなくちゃだめなんだって❤️」と。この歳になるとタンスのなかなんて、開けてドロロン、ときめかないものだらけですよ。あぁ、カイチョも断捨離みならわなくちゃな…。
断捨離で綺麗スッキリさっぱり、断捨離でココロだけじやなく体重もかるくなるらしいですよ!余分な贅肉退治に断捨離は効果的です!
贅沢なお肉で贅肉、そんな贅肉はノーサンキューでわたしもベジタリアン意識しちゃおかな、というかたポチポチッと!本日もブログご訪問ありがとうございます!
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