こんな雨ばかりでさぶいっちゅうのに、もうすぐ6月…。6月ちゅうたら、あんた、太陽が光り輝くまぶしい初夏、ブロンドのあの娘もボインのあの娘も、ほぼ半裸になってミュンヘンの街を闊歩する、そんな観光ハイシーズンでございます。ビイルガデンだって毎晩満員御礼(のはず)、ミュンヘンの一番いい季節なわけですがな。そんな初夏の気配すら、いまのとこ金魚のフンほどもみられまへんが、来月6月10日から1ヶ月間、お隣ほとけの国で、ユーロ2016欧州選手権がはじまります。ドイツのグループには、ウクライナ、ポーランド、北アイルランドがはいっており、初戦は6月11日の対ウクライナ戦。まぁ、余裕やろ…だいじょぶやろ…なんせ、ワールドカップ優勝国、ドイツフットボールは無敵であります!じゃんじゃん球蹴ってゴールにコーンッと、爽快にツッコンでもらいましょうや!
最近ルフトハンザ航空がユーロ2016にちなんで、なかなかオモロイ、ファンハンザのプロモヴィデオ出してきました。(18歳以下禁止とかではありませんのでご覧ください)
サッカーファンの英国人が乗るはずだったフライトがキャンセルになり、ルフトハンザに振り替えられたっちゅうシーンからはじまります。「Are we flying with the Gemans?」っちゅう、バリバリのブリテッシュアクセントがたまらん!
この動画、登場してる英国人男性のドイツ人に対するイメージを、ルフトハンザがオモロく再現したのがいいです。うちの奥さんいわく、「英国人はドイツ人はジョーク通じないしユーモアもないだろと思ってるから、ナインナイン、そんなことはナイン〜とルフトハンザがドンデン返ししたんだわねっ!」と鼻息荒く言ってました。かいちょの笑のツボは、ごっついおばちゃんスッチーが笑いのひとつみせず、強制収容所を思わせるかのように「フリューシュトゥック!」(これはドイツ語で朝食のこと)といって行進のごとくやってきて、無造作にバンっと朝メシをおいたあと、「さっさと食え」みたいなジェスチャーをします(笑) これはやりすぎ〜ってみなさん思われるかと思いますが、いまだにドイツ飯屋とかスーパーのレジ打ちとか、こういうオバハン、余裕でいますがなぁ! 時代は21世紀なのに、ドイツには無愛想サービスは根強く残り、カスタマーサービス、オモテナシという言葉は存在しないのであります!念のため申し上げますけど、かいちょの大好きなルフトハンザではこういった無愛想なサービスでは決してありませんのでご安心を!Lufthansa, there's no better way to flyでございますよ〜〜!
ちなみに、ユーロ2016…奥さんの祖国アイルランドはモトヤマくんのカノジョさんのイタリアと同じグループ!そしてなんと、今年はオランダが出場しないという、異例なユーロ2016!コンサルタント料とか闇アカウントに振り込まずに、フェアプレーで各国頑張ってほしいもんです!かいちょも神風のハチマキ巻いて、ドイッチュランドおうえんしちゃうYO!
10年前の2006年ドイツワールドカップ記事はこちらから〜〜。なんと息子トッテイまだ生まれてない〜(笑)
2010年ワールドカップはこちらから〜〜。2012年は絶賛うつ治療時期でブログなかなか書けませんでした、すません。
ご無沙汰しまくりのかいちょの日本画タイム、祖国の梅雨さきどりで、アジサイスケッチing! これから墨で骨描きっちゅうのします。
しっかしアジサイっちゅうのは、梅雨のゆいいつの癒しのくせに、描くには忍耐と根性がいります。葉脈描くだけでも、精神科行きまるだしデス。
あしたの胃カメラ終わったら迎えに来てくれる人、ポチッとポチッとポチッと。
かいちょの胃壁みせてあげるから…
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