ドナーケバブ〜!
トルコの料理なんですが、ここドイツではかなりマックやバーキンよりもヘルスィ〜なジャンクフード、ファストフード?カイチョは野菜もお肉もたっぷりのケバブが大好きです。日本にも最近よくスタンドみかけるでしょ、これ。
ミュンヘン中央駅のそばはトルコ人街になってて(っちゅうか、ヨーロッパはどこの中央駅の近くも安ホテルとテーブルダンスとガイジン街みたいな!)、新鮮や野菜や肉を扱うトルコ人スーパーマーケットが軒並みあります。で、かいちょがよく行くのはスーパーの中にはいってるスタンドなんです。ここはほんとに美味しい。名前はひみつ♥
いつもいくところのケバブは数年前までは3ユーロだったのに、50セント値上がりした。常連もおおくて、この50セントを値上げするのに常連の反対があって、けっこう時間がかかったらしい。
この3.5ユーロという値段と、無惨にはられた張り紙がトルコオヤジの哀愁をそそる!
ケバブはもともと子羊の肉でやるらしいんだけど、ここで使われてるのは子牛。串に刺さった肉の固まりはぐるぐるまわっていて、じわじわとグリルされて、包丁でスライスして切り落としてく!ここ昼前にいくと、この肉の固まりが写真の倍はあって、夕方6じまでには串だけになってしまう。
カイチョの顔半分がうまるであろうパンにスライスした肉、レタスやらトマトやらタマネギやらをぼんぼこはさんでいく。で、仕上げにヨーグルトソースをかける!
完成!!辛いのが好きなので、チリをいつもいれてもらいます。
ケバブをたべてるトルコオヤジがいつも片手に飲んでいるのは、アイランというヨーグルトジュース。(奥にみえるカップね)味もそっけもないんだけど、なんかしょっぱいケバブとサイコーに相性があう。
「か〜っ人間はいろんな相性のいいもんを発明するんやね」と、カイチョ大口あけてほおばりながら感動に浸るひととき。
ケバちゃんが初めてドイツに現れたのはベルリン。ベルリンにいくと、ケバちゃんスタンドがいっぱいあるし、トルコ人もすごいおおい、さすがアングラの首都ベルリン。安いしうまいし、酒のむにはぴったりのこのケバちゃん、ドイツではかなり人々の日常にはまりこんでいるのです。
毎日食べちゃったら確実にメタボだけど、野菜もお肉もとれるっちゅうのはうれしいね、ビッグマックじゃぁありえんからね。
カイチョとケバちゃんスタンドで食べてから一緒にのみにいきたいなって思ったら、プッチンクリック一つずつお願いしますっ!
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