9月28日、家でぶらぶらしてると奥さんから電話。「たったいま、解雇されました」とさらっと言う奥さん。「へっ…‥?」いきなりのニュースにかいちょもショックで立ちすくんでしまいました。「いやぁ、アメリカ企業はやっぱやることがダイナミック、WOW, Big is beautiful!」と、やけに感動しながらも、「あ〜明日から無駄使い禁止だなぁ、ちきしょー、か〜っ」とあせりまくる会長。その翌日奥さんは、もはやジーンズでパソコンを会社に返し、自分の机をきれいさっぱりにして、正式に失業者となりました。
しかし…‥失業してからやることがたくさん。まず、この不公平な即解雇方針の会社を訴えるために、弁護士事務所へ。いくらアメ企業とはいえ、ドイツにいれば、どこまでもドイツの法律にばっちりしたがっていただくのであります。そして、労働局で失業手当の申請。それからもちろん、新しい職探しもはじめないと。とりあえず、いまどうもがいても絡まった紐が絡まりまくるだけのようなので、ひとつひとつゆっくりと、時間をかけてやっていこうとおもってます。
もちろん、かいちょだって小金稼ぎに出勤してます。飲みにいくときだって、銭湯に行く前にシャワーを浴びてから行くように、家飲みしてから出陣。まぁ、今年いっぱいは、奥さんもリセットが必要かもしれません。どなたか、うちの奥さんへ耳寄りな職情報、ヘッドハンター情報等ありましたら、ぜひご連絡ください。ミュンヘンにはこだわらず、ヨーロッパ、アジア、アメリカと、いっちょワールドワイドで探してます!よろしくおねがいします!(最敬礼)
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枝豆とかで良かったら差し入れします!
返信削除まじっすか。ドイツでもそれ、やっちゃう。アメリカ。
返信削除半分社会主義のドイツで、そんなことすると
どんなことになるか、ここは、会長めに物をみせちゃってください!
ってか、ひどいなあ。ああ、アメリカじゃ普通に聞くけど。
まさか、欧州でねえ。。
ここは、頑張ってのりきってください。
何かできることがあれば言ってくれい。
まじで??外資系こえー。
返信削除まあ、とりあえず失業保険は次の日から出るでしょ?(まさかアメリカ系だったからってドイツの法律に批准してないってことはないよね)
そしたら、まあ、しばらくのんびりだね。
そんな話聞いたら、怖くて就職出来んぞよ・・・しかし・・・・。