予約が取れないっ！いまガチで人気のミュンヘンの中華飯屋に行ってみた！

オーラ〜！胃カメラ検査で異常なしの太鼓判いただいたカイチョでございますっ！いやぁ、「センセ、ちっと待ちいや、なんか異常ありのはずだからもういっかい目見開いてよく見ろや〜〜」って思いましたよ！「じゃぁ、センセ、この痛みはなんですかい」ときくと、逆流性食道炎( 持病ね、持病)が悪化して食道アカンペロン、でももうある程度炎症おさまってるからだいじょぶよーん、と。たくさん方から激励の言葉いただきました、ご心配させてゴメンちょ！もう少ししたらビール飲めるようになるとオモイマス。酒飲めない週末ほどなくてもヨロシイモノはない、と痛感。

胃が悪化する前に行った中華飯屋のご紹介です〜〜。コテコテのニーハオマー中華飯屋ではありません、どっちかっちゅうとデートにぴったりなお店です。飲み食いラブなカイチョと奥さんは、週末はできるだけ、ミュンヘンの話題の店や新しい店さがしていくようにしてます。今回の中華飯屋は、なんと奥さんの上司からのオススメ店！奥さんの上司…奥さんいわく、おそらくオカマ。オフィスでも毎日頭からつまさきまでスタイリッシュにビシッと決めまくって、趣味は料理にオペラに芸術収集に旅行にツーリングに…まさによくあるセレブなオカマのようです。かいちょもブリちゃんというどこからみても360度オカマ友達がいますし、最近はオトコよりもオカマ、オンナよりもオカマ、くらいに思ってますんで、オカマのオススメするものは大歓迎。カイチョがにやにやとインスタフォローしてるミュンヘンのブロンドベイブたちも、こぞって最近ここの店インスタにあげてたんで、どんなもんかいな〜〜とは思ってました。

で、これがThe Hutong Club! (ザ・布団クラブ) 場所はシュバービングはFranz-Josefstrasseにあります。

 

内装がエロすぎて、カイチョ一目惚れ〜！

この奥の大部屋の手前にイヤラシク艶めくバーラウンジあります。アジアのオッサンたちがブロンドちゃんを口説くに絶好のロケーションではあるまいか！とニラみました。

 

通りに面した部屋のおちついた深紅色の壁にはコイがピクピク舞う〜〜！

カイチョたちが訪れたのは土曜日、夕方6:00から8:30までだったらテーブルカロウジテアイテルアルヨといわれて、一番乗りでした。

  

メニューも、テーブルも、食器も目が冴えるターコイズブルー！カイチョの誕生石のお色でここでもまたドッキュン一目惚れ！

 

メニュー開いたら最初に出てきた、餃子！

 

なかなかオモロイメニューですけどね、全般的に懐が傷むお値段…高いわな…だって布団クラブ特製チャーハン20ユーロよ！2500円、800バーツ。チャーハンに誰がこんな出すんや！！

 

とりあえずカイチョたちは、三種類の餃子、シウマイ前菜と

 

バンバンジー！これはウマウマウマでしたがな！！

 

最近ベジタリアンになってるカイチョ家は、メインに野菜いっぱいの布団クラブ自家製ヌードル。これ、カイチョが大好きなタイのパッシーウにてる太さの麺で大変満足！味も満足！お値段ちょっと不満足！

 

で、まだ食い足りないとホザイてる奥さんと〆のチャーハン。これが泣いてしまうくらいお粗末で、奥さんでさえもカイチョが作るチャーハンのほうが全然美味いと。だってこのチャーハン、ネギと卵しかはいってないのに、8ユーロ。1000円、300バーツ。タイだったら、これは50バーツだろ…。

 

久々にもらったフォーチュンクッキー。YOU CAN DO IT! いま人生における課題や見直しや、色々箇条書きにしてやらなあかんことたくさんあって、そのタイミングにこのメッセージ…。折れないココロでがんばります。

 

コクテルドリンクがなかなか充実してましたぜ！いやぁ、ミュンヘン人のビール離れが加速してますわな。そんなカイチョもコクテル飲んじゃった。

 

看板は場末のゴーゴーバーみたいに夜な夜な赤く艶めく…

総合的には、また懐あったかくなったらまた餃子とバンバンジー食べに来ようかな。チャーハンは家で食べてからここ来るのがベストっすね。ですが、とても素晴らしい内装なので訪れてみてもオトナな雰囲気はとってもたのしめます。銭湯行く前にシャワー浴びてからいくのと一緒。今度はラウンジでブロンドちゃん横目に見ながら、小指立ててコクテルかな。

 

カイチョが先日ジュディオングの「魅せられて」ひとカラしながらつくったベジーチャハンです。

あしたからおふくろさんが遠路はるばるやってきます！これから一週間スットコドッコイ親子珍道中がはじまります。カイチョ亭でおふくろさんと奥さんみんなでカイチョ特製チャーハン一緒に食べたいわというかた、ポチッとプチッとパチっと。

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もうすぐEURO 2016！独国代表、ファンファンファンハンザで優勝もらった！

ハイヤー！寒中お見舞い申し上げます、まだまだダウンヤッケ着込んでるミュンヘンどすえ〜。マジサミイ。来週からおふくろさんくるっちゅうに、天気の回復がよろしくないでございます。やっぱり日頃 お行いが悪いからだろか…マントラ唱えてるだけじゃ効果ないんだろか…今年の夏はどんなもんじゃろか…猛暑か冷夏か。

こんな雨ばかりでさぶいっちゅうのに、もうすぐ6月…。6月ちゅうたら、あんた、太陽が光り輝くまぶしい初夏、ブロンドのあの娘もボインのあの娘も、ほぼ半裸になってミュンヘンの街を闊歩する、そんな観光ハイシーズンでございます。ビイルガデンだって毎晩満員御礼(のはず)、ミュンヘンの一番いい季節なわけですがな。そんな初夏の気配すら、いまのとこ金魚のフンほどもみられまへんが、来月6月10日から1ヶ月間、お隣ほとけの国で、ユーロ2016欧州選手権がはじまります。ドイツのグループには、ウクライナ、ポーランド、北アイルランドがはいっており、初戦は6月11日の対ウクライナ戦。まぁ、余裕やろ…だいじょぶやろ…なんせ、ワールドカップ優勝国、ドイツフットボールは無敵であります！じゃんじゃん球蹴ってゴールにコーンッと、爽快にツッコンでもらいましょうや！

最近ルフトハンザ航空がユーロ2016にちなんで、なかなかオモロイ、ファンハンザのプロモヴィデオ出してきました。(18歳以下禁止とかではありませんのでご覧ください)

https://youtu.be/FD9UTBWo51w

サッカーファンの英国人が乗るはずだったフライトがキャンセルになり、ルフトハンザに振り替えられたっちゅうシーンからはじまります。「Are we flying with the Gemans?」っちゅう、バリバリのブリテッシュアクセントがたまらん！

この動画、登場してる英国人男性のドイツ人に対するイメージを、ルフトハンザがオモロく再現したのがいいです。うちの奥さんいわく、「英国人はドイツ人はジョーク通じないしユーモアもないだろと思ってるから、ナインナイン、そんなことはナイン〜とルフトハンザがドンデン返ししたんだわねっ！」と鼻息荒く言ってました。かいちょの笑のツボは、ごっついおばちゃんスッチーが笑いのひとつみせず、強制収容所を思わせるかのように「フリューシュトゥック！」(これはドイツ語で朝食のこと)といって行進のごとくやってきて、無造作にバンっと朝メシをおいたあと、「さっさと食え」みたいなジェスチャーをします(笑)  これはやりすぎ〜ってみなさん思われるかと思いますが、いまだにドイツ飯屋とかスーパーのレジ打ちとか、こういうオバハン、余裕でいますがなぁ！ 時代は21世紀なのに、ドイツには無愛想サービスは根強く残り、カスタマーサービス、オモテナシという言葉は存在しないのであります！念のため申し上げますけど、かいちょの大好きなルフトハンザではこういった無愛想なサービスでは決してありませんのでご安心を！Lufthansa, there's no better way to flyでございますよ〜〜！

ちなみに、ユーロ2016…奥さんの祖国アイルランドはモトヤマくんのカノジョさんのイタリアと同じグループ！そしてなんと、今年はオランダが出場しないという、異例なユーロ2016！コンサルタント料とか闇アカウントに振り込まずに、フェアプレーで各国頑張ってほしいもんです！かいちょも神風のハチマキ巻いて、ドイッチュランドおうえんしちゃうYO!

10年前の2006年ドイツワールドカップ記事はこちらから〜〜。なんと息子トッテイまだ生まれてない〜(笑)

http://pink.ap.teacup.com/applet/munchen/msgcate39/archive

2010年ワールドカップはこちらから〜〜。2012年は絶賛うつ治療時期でブログなかなか書けませんでした、すません。

http://servusmunchen.blogspot.de/2010/06/blog-post_29.html

 

ご無沙汰しまくりのかいちょの日本画タイム、祖国の梅雨さきどりで、アジサイスケッチing! これから墨で骨描きっちゅうのします。

しっかしアジサイっちゅうのは、梅雨のゆいいつの癒しのくせに、描くには忍耐と根性がいります。葉脈描くだけでも、精神科行きまるだしデス。

あしたの胃カメラ終わったら迎えに来てくれる人、ポチッとポチッとポチッと。

かいちょの胃壁みせてあげるから…

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かいちょの親孝行、おふくろさん、緊急来独決定！

ども、ミナさま、こんちわーっす。今年の5月は祝日がやたら多いですぅ。アパートのリノベも、雨が降っちまったり祝日はさんじゃったりすると、平日でも職人たちが仕事に来やしね〜〜まったくもって進みませんがな…いつになったらペンキ塗りおわるんかなぁ。

 

外で働く職人たちを、ザ・にらみ監視から〜のガン吠え。一日中吠えてます、いい加減にせーや…

先日祖国ジャパンのおふくろさんからプルルルルンと電話がありました。スカイプなどではありませんYO!  (おふくろさんとオヤジさんたちは、まだまだ昭和黄金時代を生きてるんで黒電話です、さもすればオペレーター通して国際電話コレクトコール！） ミュンヘンのかいちょ宅も、あれ買いませんか〜〜とかご意見いただけますか〜〜とかセールスのうざい電話ばかりなんで、自宅電話はほぼ居留守使うんですが、ジャパンの実家からとなると、「おっと、こりゃ珍しい」と、あわててとりました。最近実家からのコールは誰かが死んだ〜とか誰かが病気で危篤〜とか、そういうのばかりなんで〜〜！

 

かいちょが名つけた、ザ・行者ニンニクの小道！ プンプンほのかな香りが漂い、いま白い花が満開デスン。

で、話元に戻して、なんとおふくろさんが8年ぶりに緊急来独することになりました！足腰まだゲンキで色んなとこ飛び回ってるおふくろさんですけど、ドイツにくるのは人生これでサイゴにしたいみたいな、そんな理由らしいです。(そのくせして、ヨーロッパでも他の国は行きたいところがたくさんあると、わけわからんことほざいてますが）親不孝な息子が永住決めた街をゲンキなうちにしっかりと目に焼きつけておきたいんだそうです。まるで生き霊となってミュンヘンにとり憑きそうな勢いであります。

梅干しやらダシ醤油やらバブやらフェイスパックやら、行商のおばあちゃん並みに風呂敷をかついで、8年ぶりにきてくれるっちゅうんで、かいちょもここはひとつ親孝行するつもりでおります。今回はあまりジタバタ移動せず、ミュンヘンの街をゆっくり散策してもらうつもりです。ミュンヘンも2006年のドイツワールドカップを機に開発がどんどんすすんで、8年前と比べたら、市内も変わりましたし、またあらたな発見もあることでしょう。かいちょも毎日絶賛ひきこもって暮らしてるんで、そろそろミュンヘンっちゅう国を探検しに行こうかと思います。

おふくろさんから涙のリクエストがふたつ…あのメルヘンがつまったお城に行きたい( これはノイシュバンシュタイン城のことですな)、そしてクラシックコンサートに行きたいというので、いろいろと調べてみると、なかなかオモロイ発見がありました。

ひと昔前は日本人団体ツアー客がまるでイクサのごとく、ロマンチック街道をバスで南下してきて、ミュンヘンで17:00になる仕掛け時計みて、そのあとミュンヘン三越でお買い物して、夜はホーフブロイハウスで一杯ひっかけて、翌日朝からお城っていうパターンだったんですが、最近はツアー客って革靴はいて背広着てるか、上下柄ガラのオバちゃんズで大半がしめられるチウゴク人しかみませんよ(笑)！日本人どこいってしまったあるか？おそらく…日本人は個人旅行が増えたのでしょうね、時代の流れで旅行の仕方がかわってきたのだな感じます。それを反映するかのごとく、ミュンヘン発の日本語ガイドさんつきオプショナルツアーっちゅうもんがたくさんでていました。かいちょも来客ありのたびに、遠路はるばるあのメルヘン城までは足運びましたけど、電車でえんやこら行くのもめんどくせーし、ハイシーズンだと入場が事前予約制になってるので、思い切っておふくろさんとオプショナルツアーに参加することにしました。ノイシュバンシュタイン城と世界遺産ヴィース教会一日ツアーです。 これですと、中央駅集合で日本人ガイドさんがついて丸1日バスで移動でき、お城の入場代込み！と。道中昼寝もできますし、一石五鳥！このレポはまた後日やりたいとおもいます。他にもミュンヘン発のいろいろなオプショナルツアーありますので、遊びに来る方ちらっとチラッと覗いて見てくださいな。http://www.myushop.net/options/index/DE/5192

そして２つ目のリクエストのクラシックコンサート。かっちりしたコンサートじゃなくて、ゾウリとは言いませんが、ツーリストがジーパンなどで行けるカジュアルなクラシックコンサートないかな〜〜って思ったんです。さすが観光地ミュンヘン、やっぱりありましたよぉ、それもまたどっこいレジデンツ内の旧礼拝堂でやる1時間コンサート！毎週木曜日土曜日の18:30から開催されているらしく、曲目は週替わりなのですが、この旧宮殿礼拝堂で演奏するというのがなかなか目ん玉です。代々ヴィッテルスバッハ家が結婚式で利用し、あのモーツァルトさまも遠い昔ここで実際演奏されたことがあるとかで、これはやはりチェキラしておかないとですがな〜！礼拝堂なので完全自由席、1時間でみんなが知ってる曲目演奏、ドネーションベースとはいきませんが、1人29ユーロとお手頃価格であります。詳しくはこちらを！http://www.bavaria-klassik.de/ja/residenz-serenaden

おふくろさん襲撃まであと一週間。じつはかいちょ、どうやら不摂生の末、十二指腸炎と胃炎ダブルで勃発してるみたいで、来週胃カメラまたやることになっちまいました〜。アイヤー！！！少しカラダいたわってやれやぁ〜っちゅう、ユニバースからのメッセージだと確信しております。15分全身麻酔でゆっくり眠らせていただきます！胃カメラ、ラブ！

 

この息子はプレッチェルラブ。

あい、本日もご訪問いただきありがとーうございました！

かいちょといっしょに「手のひらを太陽に」熱唱してくれる方、ポチッとポチッとでいいから！みなさまのおかげでランキング上昇中デス、ありがとうございます！みなさまのために今日もマントラ唱えます。

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ミュンヘンの美容室エビスさま

さいきんあまりにも晴天なんでアーローハー！と、ドイツ人に挨拶してしかめつらされたかいちょですぅ。皆様ご機嫌ようかい！

GWもあっけなくおわっちまったいうですね、顔本で全国世界各地でハシャギ倒してるみなさまの様子がみてとれました。オヤジ会日本支部のマイベストバディズたちは、なんとウズベキスタンからピロリーンとLINEが…！シルクロードで飲み散らかしているとありまして、いやぁ、びっくりもものきしちまいました！

先日さいきん社交してないなーと思いながら家の近所をあてもなく歩いてたら、ゲーテプラッツ駅から徒歩3分の美容室エビス前をとおりかかってしまいました。かいちょのミュンヘンの美容師さんは大好きなあやちゃんと長年決まってるから、トーキョーのアザブジュバンのONE WORLDのダイスケくんとこに戻る時以外、ミュンヘンでは美容師さんの浮気はしませんけど、ここのエビスさん、とりあえず御近所さんだしスタッフの方も顔見知りなんで、ときどき巡回兼世間話しに遊びにいくんです。受付のEBISちゃんから「あーらかいちょー、オヒサ〜、今日も予約入ってないよね、ブログ読んでるYO、オモロイネー」と声かけられちゃって、客でもないのに軽いノリでお店みせてもらいました。なにごとも社会勉強、社交勉強であります。

 

場所はゲーテプラッツ駅からすぐ。Waltherstrasseであります。EBISちゃんいわく、(じゅうぶん駅前なくせに) もう少し駅前が良かったけど、一軒ずつ駅に近づくにつれ家賃も100ユーロずつ上乗せだと！ひゃー。

ドイツにはいまだにマイスターと言われる職人がたくさんいます。かいちょはね、自分の好きな仕事に一生かけて取り組むのって、道は長いでしょうけど、その道極める意思を強く感じるので最高だとおもいますよ！そしてドイツで美容室開業するにはマイスター資格とらなあかんのであります。以下euronet.comさんからの抜粋。

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現在ドイツでは，認可が必要，つまり手工業で自営するにはマイスター資格を必要とする職が41種，マイスターの資格なしで自立できる職が53種，マイスターの資格なしで起業できる手工業に類似した職が57種あります。日本人に関係あると思われる，家具職人，美容師，パン職人，ケーキ職人，精肉職人，眼鏡士，整形技術士，整形靴職人，歯科技工士などではマイスター資格を必要とします。

マイスター資格が必須の手工業における基本的な共通点は，習得に一定期間を要し，基礎知識や技術が不足した人が携わると，顧客（一般人）に健康上または身体上の危険を及ぼす恐れがある職です。また，必ずしも経営者がマイスターの資格を持っている必要はありませんが，資格を保有したマイスターが必ず正社員として雇用されている必要があります。

同時に，理解できない状況があることも事実です。レストランを開業するのに免状は必須ではありませんが，パン屋はマイスター証書なしでは起業できないのです。

*********

…ツマルところはですよ、ドイツでは美容室開くよりも居酒屋開くほうが手っ取り早いっちゅうことです。かいちょも過去たくさんの若い日本人たちみてきましたよ。肉屋さん、ケーキ屋さん、花屋さん、メガネ屋さん、パン屋さん、ほんとにたくさん。みんな夢にむかって一生懸命でしたね〜、みんなドイツに一時的にきて必死に修行してましたが、マイスターの夢かなったのかな。みんな居酒屋開業してたら…笑えないナー。

 

明るい受付。アルトバウと呼ばれる高い天井からぶらさがるハダカ電球には昭和どころかキンキンテクノをかんじます。

 

階段の全面すべり止めもイケテマス！これもテクノだろー！

まっちろな壁にはEBISちゃんの好きなフレンチマン、Serge Gainsbourgが。

黄金に光り輝くメタルのブーツもなかなか。

 

階段登って右のお部屋、カットルームデス。明るいし、フロアの色も落ち着いた色、イイね！

2名の日本人美容師さんがいます！

 

そして階段の左は洗髪ルーム。あー、かいちょもアタマゴシゴシ洗ってもらいたい〜。

 

そして、EBISちゃんがかいちょに一番見せたかったお部屋、ザ・おべんじょ。なぜかっちゅうと、このおべんじょの壁の色コーラルピンクはEBISちゃんのラッキ〜〜カラ〜〜で、この美容室の内装で唯一こだわった色だから。気分アガルじゃないか！

ミニマルテクノ極めたエビスさま、ぜひ予約のうえ行ってみてください〜〜！

ちなみにかいちょの美容師アヤちゃんはこの店ではありませんよー！Amalienpassageです〜〜。

 

ビイルガデンのマロニエの木、いま花が満開っすね。あーー、かいちょ、思う存分ビイル飲み散らかしてやりたい、なんならマスビールごとアタマからかぶりたい。

昔ビイルで髪の毛脱色したよ〜〜って方、ポチッとポチッとお願いしまーす。なかなかランキング上位いけないんだよね、こんなアホなブログ、まれっすよ！

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ジイタブリュウには魂浄化。かいちょのヨガ道場ご紹介

5月に入りましたねぇ、グルウスゴット。祖国はGWすね、ジジイダブルもないミュンヘン、このごろやっと天気が落ち着いて参りやした。いやあ、ここまでくるのにながかった…雪降ったら青空がひろがったり、しまいにはアラレや柿ピーが降ってきたり。こんなクチャクチャな天気が、ドイツの春と いうのだそうです…ヤッテランネェーナ！

  

…でもお天気がいい日はミュンヘンほど愛おしく美しい街はないのです！

 

チューリッペンも咲いてまっせ！

 

ザ・ババリアブルウ！

尿酸値が気になってビイルも控えてるし、世間が言う規則正しい生活っちゅーもんをしてたんですが、やっぱりこんなクソマジメな生活ヤッテランネェーナァ。オツムチャクラも濁るわ、爆音も聞けてないわ、飲み散らかせねーわでヤキモキしてたんで、最近ウップンばらしにひとりであちらこちらに舞にいきまくってます。これがココロ乱れる自暴自棄といわれる現象です。あっしぐらいの歳になると、パーティ明けは翌々日まで疲れが取れないんですけど、まだまだ手拍子二拍子ステップふめるし、ブロンドちゃんも寄ってくるし、相変わらず朝まで舞ってます！ マカとウコンも毎日のおやつだyo、生涯現役！！

こんな夜遊びしてるから、生活乱れてんだろ〜とみなさん失笑苦笑嘲笑されてると思いますが、もともとスポ根体育会なんで、ワークハード、プレーハードのリブハードなんすよね。でもやはり今後のこと考えると、めちゃくちゃ健康には気をつけてなあきまへん。世界中で今や空前のヘルシーブーム。ミュンヘンもオーガニックスーパーが軒並みふえましたし、ジムもヨガ道場もたくさん。最近はビーガンレストランも大ブーム。バイエルン料理やソーセージもBIO( ドイツ語で無農薬、自然食品っちゅー意味です)になりつつあり、もしかしたら肉離れする若もんが多すぎてメニューからローストポークが10年後には無くなっちまったりして！バイエルン料理危機来たるなぁーんて日々妄想してます。

今日はかいちょが通ってるヨガ道場をはじめて紹介しますよーっ！

かいちょがヨガはじめてから10年くらいたちます。ジバムクティヨガ ( Jivamukuti Yoga) で、アシュタンガヨガの流派で、もともと道場が自宅に一番近かったから、という野蛮な理由で通いはじめましたが、かいちょがこのヨガと出逢うのは運命だったとおもってます。学生時代過ごしたNYからのヨガで、かいちょがオツム治療してたとき、ジバムクティヨガの教えや創立者(グルね、グル) から送られる毎月のメッセージやテーマには強くココロひかれ、毎日の励みになりました。人間、なにかしらココロにひとつでもすがるもんがあると本当に強くなれるんだなと思いましたネー。それ以来、ジバムクティヨガは夜遊びと同じくかいちょのライフスタイルの一部であります。

 

道場にはいる扉の上には、ワシらが練習前に唱えるマントラが書かれてます〜〜

ロカ〜〜サマスタ〜〜スキノ〜〜ババントウ  

世界中にあらゆる場所に生きる全ての存在が幸福で自由でありますように。

私たちの毎日の思考、言葉、行いの全てが、この世の存在の自由と幸福に貢献できますように。

ココロ洗われちゃうでしょ〜〜！！

 

窓から光がはいってマサにホーリイ道場！カーテンは癒しのラベンダー色。道場の天井の照明も、チャクラ色に色調整ができるんですぅ。

 

 

週何回かキルタンのクラスもあります。ココロに染み込むオトでみんなでマントラ唄って魂浄化してから練習。壁にはボブマーリーやダライ・ラマ、アンマをはじめ世界のグルがザ・大集合！

レベルはベーシックからアドバンスまで様々ですが、アドバンスにいくにつれて妖怪率が非常に高くなります。まじ空気だけ食って生きてるかもしれないね〜と思わせるシャンティな人種が増えます。先生がたはみんなイケメンイケジョばかりで、かいちょ大コーフンしてしまいます。かいちょもスパッツ(注、レギンスではない)に、レッグウォーマーしてタンクトップ着て、ハチマキ巻いていつもヨガするんですけど、汗びっしょりなのにイケメンイケジョがポーズ修正してくれる時はドキンちょーもんですよ、ほんとに。でも先生方みなさん丁寧です、人気の先生だとスタジオ満員で入れませんので、かいちょはいつも昼間、ミュンヘンおばちゃんたちが総出のクラスにアジア人男性ひとりポツネンと参加してます。英語でのクラスももちろんありますですよ〜〜！

 

胸キュンなトップスやオーガニックスキンケアや、ヨガ関連の本なども売ってます。

 

しかし、ヨガウェアはどこでも高いですなぁー。手が届きませんです、どなたかかいちょのスポンサシップについてくれないかな…。

 

数珠(マーラー)もいっぱい売ってます。お値段インドの何倍ですかね…(苦笑)

 

道場が経営するビーガンカフェも最近オープンしました。

練習後のヨギーニや若いミュンヘンっ子たちで毎日にぎわってます。天気がイイ日は外でお茶できます、これ最高ね。

かいちょもまだまだ練習が足りなくて、ヨガに到達するには程遠いですが、毎日マントラ唱えて社会に貢献していこうと思います。

ここでグルであり創立者であるシャロン先生とデビット先生からのひとこと。

神への献身なきアーサナ(ポーズ)は、無意味なただのエクササイズであり、献身なくしてヨーガに到達することはない。

はい、本日もよんでいただきありがとうございましたーっ！

 

この前のグラフィティーアート完成しましたです。地味だろ、色が。灰色かよ…。

かいちょと一緒にイングリッシュガルテンでオープンエアーヨガしたいよ〜ちゅう方は、ポチッとポチッと！

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